任意整理をしても銀行やFX、株の口座開設はできる?! 

任意整理をしていたとしても、銀行の口座開設は可能です。口座開設に必要な書類や身分証明書さえあれば、任意整理などの金融事故の有無にかかわらず金融機関に口座を開設することができるのでご安心ください。

任意整理後に口座開設はできる?
ねえねえ、先生ー!
任意整理をした後に、銀行口座を開設することはできるのかなー?! 任意整理をしちゃったことを理由に口座開設を断られたりしないか心配・・・。
いや、それは問題ないね。任意整理したことで問題になるのは、融資やローン審査、クレカ作成などの与信判断のときだけなんだ。銀行口座を開設するだけなら任意整理はほとんど関係ないね。
ふーん、じゃあ逆に銀行に口座開設をする上で任意整理が不利に働く可能性っていうのは全くない、と考えてもいいのかなー?
そうだね、ただし唯一、任意整理の直接の対象としてしまった金融機関は口座開設を断られる可能性があるんだけどね。それ以外の銀行なら全く問題ない。またFXや株の口座開設も同様に問題ないね。

 
原則として銀行が新規で口座開設をするときに、個人の信用情報や任意整理の履歴について確認するということはありません。 そのため、任意整理をしても銀行に口座開設をしたり、FXや株の取引用の口座を開設することは可能です。

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任意整理したカードローンの対象銀行では口座開設できない?!

ただし唯一の例外として、任意整理をした銀行カードローンと同じ銀行の口座は一定期間、新規開設できない可能性があります。つまり銀行カードローンを直接の任意整理の対象とすると、その銀行に関してのみ一時的に口座開設ができないかもしれません。

銀行カードローン
銀行カードローンとは、みずほ銀行や三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行などの銀行が提供する、無担保の融資サービスです。最近では銀行に口座開設をしなくてもカードローンを利用することができる銀行も増えていますが、カードローンを任意整理するとその銀行の新規口座開設が一時的に手続き上、難しくなる可能性があります。

 
しかし基本的には、任意整理をしても銀行口座の開設には全く影響ありませんし、以下の必要な書類だけ準備しておけば任意整理後でも銀行に口座を開設することは可能です。

銀行の口座開設時に必要なもの

銀行の口座を開設するには、本人確認書類として以下のいずれかが必要です。こちらは三菱東京UFJ銀行の口座開設時に必要なものの実例ですが、他の金融機関でもほとんど同様です。気になる場合は各公式ページも併せて確認してください。

  • 住民票の写し(コピー不可)
  • 住民票記載事項証明書
  • 印鑑証明書

 
また上記の本人確認書類が用意できない場合には、以下の組み合わせでも大丈夫です。

  • 運転免許証 + 公共料金請求書
  • 住民基本台帳カード + 公共料金請求書
  • 健康保険証 + 公共料金請求書
  • パスポート + 公共料金請求書
  • 国民年金手帳 + 公共料金請求書

 

FXや株の口座開設はできるの?

任意整理中のFXや株取引に手を出すことの是非はさておき(おすすめはしません)、口座開設が可能かどうかと問われれば可能です。FXや株の証券会社などは信用情報機関には加盟していませんので、個人信用情報機関の情報を照会することはありません。

例えばDMMや楽天証券、マネックスなどの会社がありますが、いずれも任意整理をしていても口座開設すること自体に問題はありません。

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